目標達成できなくても別にいい。そんな私じゃだめかしら?

目標達成できなくても別にいい。そんな私じゃだめかしら?

こんにちは、メス塾の編集長です。この記事に目を留めてくださったあなたも、もしかして「目標達成」に苦手意識がありますか?

わたし自身、社会に出てからというものずっと目標数字が付きまとう仕事をしてきましたが、お恥ずかしい話、達成できた経験がほとんどありません。ふざけている訳でも、手を抜こうとしている訳でもなく、むしろ男に負けずバリバリ結果出したいと思っていたにも関わらずです。

そんな空回りしていたオス化女子のわたしが、何に気付き、目標に対してどう捉え方を変えたのかをお話ししたいと思います。

ダメ社会人時代

わたしの頭の中ではこんな思いが右往左往し、周囲のデキる人たちとのギャップに悩んでいました。

数値目標に全然興奮しない

「チームで○○件達成するぞー!昨対○○%超えるぞー!」と周りが盛上がっていても、は、はぁ…という感じで、全然気持ちが乗らなかったんですよね。むしろ冷めてくるかのようでした。(笑)

もっと頑張らなくちゃいけないのに、なんでこんなにやる気がないのだろう、と自分が嫌になっていました。

達成計画をイメージできない

さすが高学歴女子だけあって、机の上では、いかにも現実的で上司もよし!と思える達成計画を作ることが出来ていました。

でもわたしの心の中は、「相手ありきのことだし、そんな先のことなんてどうなるかわからないじゃない」っていうのが本音。お得意の頭を使って描いた計画を、実際は全くイメージすることができていませんでした。

感情に左右される

ただただ達成することだけ考えて行動すればいいのに、それよりも、その過程で相手に嫌な思いをさせることとか、自分の良心に反することとか、そっちの方が気になって業務遂行できないことがありました。

例えば、月内に数字を決めるために、本当はいつだって同じ値段なのに、今月まではこの値段って嘘付いたりするのも嫌でした。

そうやって感情に左右されるので、事業視点が足りない!プロじゃない!ってよく怒られていました。

目指してない時の方が調子いい

同じことをやっていても、何も目指してないときは売上も好調だったのに、目指し始めたら急に苦しくなって、ダメになっていくことがありました。最低ですね(笑)

例えば、女性向けにメイクレッスンを企画運営していた頃。初めのうちはみなさんがキレイに変身してくれるのが嬉しくて、ただ純粋に楽しんでいました。リピートしてくださるかたも多く、営業せずとも関連商品が自然と売れたりしていました。

でもある時、そこに売上目標を掲げ、目指し始めたのです。その途端、売上のことばかり気になって楽しめないし、売ろう売ろうと考えてしまうし…。売上が下がったことより、そんなスタンスでいる自分が嫌になりました。

気付いたこと

目標を次々と達成していくバリキャリになりたいと思っていたのに、全くできない…。これはマジで自分の内面に問題あるなと思いました。

そんな自分を変えたくて、本を読みあさったり、目標達成にまつわる研修に勤しんでいたさなか、ひょんな事から衝撃的な理論を知ることになります。

それが、このメス塾で度々取り上げている「男性と女性の違い」です。

その話によれば、女性は本来、結果はどうでもよくてプロセスを大事にしている生き物だというのです。↓詳しくはこちらの記事にまとめています。

また、上記に挙げたわたしのお困りごとも、ごく自然なこと。女性らしさの特徴だったのだと気付きました。

行動を変えてみた!

そして今は、何も目指さず、ただただ興味の赴くままにやってみたいと思うことをやり、そのプロセスを楽しむようにしています。

何も目指していないから、どこに向かっているのか分かりません。実際に、当初思ってもみなかった事に興味を持ったり、出会うはずもなかった人に出会ったり。きっちり計画してきたわたしにとっては、スリル満点です。

それってなんだか、出来ない自分から目を背けて逃げてるみたいで、後ろめたさもあったのですが、今は自分を実験台にしてみたい気持ちで楽しんでいます。だってすごく良い変化を体現できれば、メス塾の記事を通してまたみなさんに教えてあげられますからね!

今でもやっぱり目標をバシッと達成している人ってかっこいいなって思うし、わたしもあんな風に輝きたいって思います。でも正直、達成!結果!コミット!その手のワードや空気感には気が引けてしまうのが本音。

それでいいんですよ、それが本来の性質なんですから。ただやっていて楽しいことをやりたい。それだけじゃだめかしら?

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